ノーベル経済学賞2017年の日本人受賞者は?過去の受賞者や歴史は?

      2017/10/03

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今年もやってきましたね。ノーベル賞ウィーク。

 

2017年のノーベル経済学賞の日程や、日本人候補者予想と、これまでの歴代日本人受賞者をまとめてご紹介していきます。

 

今年は、誰が受賞するのでしょうね。^^

 

ノーベル経済学賞の概要

ノーベル経済学賞は、唯一、ノーベル賞創設者のアルフレッド・ノーベルの遺言に書かれていなかった部門です。

 

このノーベル経済学賞は、スウェーデン国立銀行の設立300周年の記念事業の一環として1968年に設立された賞なのです。

 

また、ノーベル没後70年ということもあり、ノーベル財団に働きかけて、実現した賞でもあったのです。

 

ですが、ノーベル財団は、これをノーベル賞とは認めず、正式名称の「アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞」と呼ぶか、単に「経済学賞」と呼んでいるそうです。

 

ただし、受賞の選考や、授与式、賞金などは、他のノーベル賞と同じように行われています。

 

といっても、賞金の出処は、他のノーベル賞では、ノーベル基金から拠出されているのに対して、経済学賞は、スウェーデン国立銀行から拠出されているそうです。

 

ですので、日本でノーベル経済学賞を受賞すると、賞金が課税されることになるそうです。他のノーベル賞はノーベル基金からなので、非課税だそうですが。

 

お金の出処が違うんですね。^^;

 

そんなノーベル経済学賞なもんですから、なかなか批判がやまないようですね。^^;

 

ノーベル一家は、設立は承認したものの、ノーベル経済学賞を廃止もしくは改名して欲しいと叫んでいます。

 

ノーベル経済学賞は、自由主義を主張するシカゴ派の経済学者たちが優先されて受賞してきたことを挙げて、選考が偏っていて、ノーベルの遺訓にそぐわないと言っています。

 

非シカゴ派は、市場の現実に合わない擬似的な理論が受賞対象になるのは、それを批判する阻害になるから廃止せよと述べています。

 

また、スウェーデン・アカデミー(ノーベル文学賞の選考機関)が、ノーベル財団に対し、経済学賞の廃止を求めていたりします。^^;

 

さらには、ノーベル経済学賞受賞者からも批判が挙がり、なかなか他のノーベル賞と同列にというのは、現実的にはかなり難しい状態なんですね。

 

ちなみに、日本人はこれまでに、ノーベル経済学賞を受賞した人はいません

 

理由としては、新しい理論を構築した人が受賞する傾向がある中、日本人の経済学者たちは、欧米の学者の解説者が多かったことと、経済的な様々な問題に対して、オリジナリティのある解決策が弱いということなどが挙げられています。

 

 

ノーベル経済学賞自体の未来も気になりますが、日本人のノーベル経済学賞受賞者がいつ出るのかも気になりますね。^^;

 

 

ノーベル賞について、もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧くださいね。

ノーベルとは誰?ノーベル賞とはどんな賞?日本人受賞者は何人?

 

ノーベル経済学賞2017の日程は?

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2017年のノーベル経済学賞は、以下の日程で行われます。

 

2017年10月9日(月)

 

18:00過ぎに発表されますので、楽しみに待ちましょうね。^^

 

ノーベル経済学賞2017の日本人候補は?

プリンストン大学教授・清滝信宏氏

日本人でノーベル経済学賞を受賞するならこの人でしょう。

 

というほどに、第一候補として挙がっているのが、プリンストン大学教授・清滝信宏(きよたき のぶひろ)氏なんです。^^

 

清滝氏は、「清滝=ムーアモデル(英語版)」を構築したことで知られています。このモデルは、経済に対する小さなショックが、生産性の低下を引き起こし、それが循環していくというメカニズムのことだそうです。

 

この「清滝=ムーアモデル(英語版)」が評価され、2010年に、トムソン・ロイター引用栄誉賞(2017年からは、クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞)を受賞しているのです。

 

このトムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞すると、ノーベル賞を受賞すると言われているほど、ノーベル賞選考の参考になっている賞です。

 

ですので、日本人発のノーベル経済学賞との期待も高まりましたが、受賞ならずで残念でした。

 

ですが、やはり、清滝信宏氏にぜひとも受賞して欲しいと願いますね。

 

ノーベル経済学賞 日本人の歴代受賞者

日本人のノーベル経済学賞受賞者は、まだいません

 

まだまだ、日本人がノーベル経済学賞を受賞するのは難しいのかもしれませんね。

 

いつか、受賞できる時を楽しみに待ちましょう。^^

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、ノーベル経済学賞に焦点を当てて、候補者と歴代の受賞者をご紹介してきました。

 

日本人がノーベル経済学賞を受賞するのは難しいのかもしれませんが、やはり、まだ受賞者が1人もいないというのは寂しいですね。いつか、受賞できることに期待しましょう。

 

それでは、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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